製品概要
本体仕様
・本体寸法 : 150(W)×200(H)×32(D)
・本体重量 : 220g(SDカードなし)
・電源電圧 : DC10-32V
・仕様温湿度範囲 : 0±50℃(20-85%)
・CPU : ARM Cortex M3
・ROM(OS) : 256K
・ROM(AP) : 2GB(SDカード)
・RAM : 64K
・外部デバイス : SDカードスロット
・PC用 I/F:RS232C シリアルポート
・標準 I/F:CAN,ISO9141,KWP2000,J1850PWM,J1850VPM,KWP1281,DDL,MMC
・LCD : 160×105ドット FSTNホワイトバックライト
・OS : オリジナル
・操作キー : 6キー
セット内容
●TPM1000 本体、OBD-II Bケーブル、バッテリー接続ケーブル、SDカード、SDカードリーダ、パッキングリスト
※セット内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
標準ソフト
●国産乗用車/トラック
トヨタ、日産、ホンダ、三菱、スズキ、ダイハツ、マツダ、スバル、いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックス
●グローバルOBD-II 対応メーカー
パワートレインのみ(エンジン、エンジン&トランスミッション)
オプションソフト
ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディ、ミニ、アルファロメオ、フィアット
TPM1000の特長
●簡単操作
エンジン、ABS、エアバッグはダイレクトで診断。その他のシステムは、全自己診断から確認できます。
●国産乗用車・国産トラック全メーカーに対応
従来のスキャンツールはPコードに限定されていましたが、TPM1000は、Cコード(シャーシ)やBコード(ボディ)等の故障コードの読取にも対応しています。
●グローバルOBDII車に対応
輸入車はグローバルOBDIIでエンジンが診断できます。
●ハイブリッド車の作業にも対応
整備モード、電子制御ブレーキシステムのエア抜き等が行えます。
●印刷機能
ダイレクトプリンターTPM1000PR(オプション)で自己診断結果やディスプレイに表示したデータを直接印刷することができます。
●収益性がアップ
今までディーラーに持ち込んでいた多くの作業が、TPM1000を導入することにより、自社で可能になります。
●ソフトウェアのアップデート機能
インターネットでユーザー登録を行っておくと、ソフトウェアのアップデートが簡単にできます。(購入1年間無料)